22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 36

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
三十二番 瓶ヶ森

謹みまして申し上げます。
龍馬と乙女、瓶ヶ森にお出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。

両大神、瓶ヶ森を巡られまして私共のもとにご挨拶いただきました。そして申されました。

この頃はその地に立ちますとつぬぶて山の実情がわかるようになりまして、自神の態勢を整えます力になっております。

私共は申しました。事の何事におきましても実践致しまして、つきます力に勝るものはございません。

 

両大神頭(こうべ)下げまして、御神座へとお進みになられました。
つぬぶて山大きく門開きまして、両大神を飲み込みますように招き入れまして、ご神行は始まりました。

龍馬祈りと申しますよりも激しい剣の舞いのように全身動かしましてのご神行、乙女そのみもとにて静かに祈りますこと継続致しまして、

ご神行八割修められました時、瓶ヶ森につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しましてご報告申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年九月四日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十九パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

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