22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 35

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
三十一番 戸隠山

謹みまして申し上げます。

戸隠山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

両大神ご挨拶いただきまして申されました。

御山それぞれに独特なります特徴がございまするも、戸隠山はたいそう独特でございまして、この御山に親しみます人々も御山のしきたりに添うて過ごされておられます事がわかります。

私共は頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みいただきました。

両大神お出迎え致しましたさまざまなります皆と共に、つぬぶて山御神座目指しました。

大きく開かれました神門にて、龍馬正礼致しますとご神行は始まりました。

長い時重ねますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修めました時、戸隠山につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しましてご報告申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年八月二十八日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   八十パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

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