15.始皇帝と金期気

始皇帝と金期気 111

イスラエルの夢神行 (日本の山)
四十八番 シカポー山(ルソン島)

謹みまして申し上げます。

シカポー山にお出ましになられました金期気大神をお出迎え致しましたのは、諸力の神々でも精霊達でもありませず、まずは若き兵士達の群衆でありました。

金期気大神そのあふれます群衆に堂々たるご挨拶致しますと、諸力の神々精霊達が出でましまして、私共のもとにご挨拶いただきました。

若き兵士の群衆は御神座へと進んでゆきました。金期気大神穏やかに私共に申されました。

これよりお出迎えいただきまし若者達の御前におきまして、イスラエルの夢神行をお務めさせていただきます。

私共も申しました。しかとお立ち会いさせていただきます。金期気大神頭(こうべ)下げまして御神座へお進みになられました。

御神座に集いますたくさんの皆にご挨拶致しましてお定まりなられますと、正礼致しましてご神行に入られました。

祈りの時惜しみますことなく重ねますほどに生じますみ光変化致しまして、

ご神行八割修められました時、シカポー山にイスラエルの夢神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年九月八日

仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   八十パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想
英霊たちはすべて慰霊され終わっていて、本来はもういないはずであるけれども、遺骨とか衣鉢とか、そのほか怨念などが残されていて、

それに依りつくもどきたちの群れは今でもあるそうで、お言葉とは別次元ではあってもそうした現実の中での神行ではあったとのこと。

伏魔殿方式というものは、永遠に記録するとか、千年忘れないとか、記念行事を続けてやまないけれども、

本来は忘れ去ったほうが世界や生命体にとってはいいことだと佐田には思われるのであるが、誰も耳を傾けてはくれない。

死んだらわかることではあるけれどもとだけは言っておこう。

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