22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 33

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
二十九番 大雪山

謹みまして申し上げます。
大雪山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

私共のもとにご挨拶いただきました両大神、たいそう明るくここまでの事を語られました。

大雪山に出でましまして精霊達のお出迎えいただきますと、精霊達が前行と致しまして大雪山巡り致しましょうと申されましたので、それも前行となりましょうかと共に致しました。

私にとりましても乙女にとりましてはなおの事、精霊達の案内にも本行となります。つぬぶて山の普段の様子も語られまして巡りました。

私共は申しました。大雪山を知り尽くされました精霊達と共にされまして、本行への力ともなりましよう。両大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。

すぐに大きく開かれましたつぬぶて山神門に吸い込まれまするように入りました両大神、祈りにて生じますみ光をご確認致しつつ祈り深めてゆかれまして、

ご神行八割修められました時、大雪山につぬぶて山神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年八月十四日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十九パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想

本物の自然と偽物の自然の違いがわかるであろうか?

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