仕組みの会 - 神々の秘密

秘密儀軌ツアーまとめ

ブラザーフッドセットの復権復活8

ブラザーフッド代表がイザナギ父神大神として復権復活してから半月ほどになるが、その間アップダウンはあったものの潰れることなく仕組みの課題はこなされている。

ここまで来るともはや科学者ではなくなり、純粋な神となっていかなくてはならないが、

父神神界は男の科学者を象徴しており、どうしても科学文明の責任を追及されてしまう。

その責任を現場の科学者たちと協力して果たさなくてはならず、その調整をホーキング博士、北川博士、ボース博士たち神行組と協力して取り組んでおられる。

イザナミ母神代表の場合は、ゴミ捨て場の五女イザナミとの違いが簡単にはわからない設定にしてあるため、今までその整理がなかなかつけられずに来ていた。

しかしここまで来ると親筋と子供の違いが明確に分離され始めてきて、少しずつその働きの違いが明確になりつつある。

科学文明化すると父神も母神もゴミ捨て場の使い古しの部品で混ぜられて作られてしまうようになっていくので、

親なのか子供なのか、自分なのか、他人なのかわからなくなってしまう。

それが仕組み潰しを目的にしてまともになれないように意図的に作られてしまうと、それをほどいて正常化させ、自己確立させるだけで大苦労しなくてはならなくなる。

地球文明も既に宇宙科学に繋がってしまってそうした領域に入り込んでしまっている。

それを文明の進化とするのかもしれないが、宇宙文明的には、あるいは仕組み的にはおぞましい堕落の退化とするしかない。

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