龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
二十二番 道後山
謹みまして申し上げます。
道後山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
ご両神、私共のもとにご挨拶いただきましたご様子より、龍馬と乙女まことに良き態勢とお見受け致しました。
乙女は龍馬のゆき届きませぬをしかとわきまえられておられました。龍馬申されました。
初めました頃にはつぬぶて山に取り込まれそうでありましたが、この頃はご神行にて生じますみ光見とれております。私共は申しました。
重ねてゆかれます事は力をつけてゆくものでございます。ご両神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。
御神座にお定まりなられます間もありませず、変化致しましてご神行に入られました。
祈り重ねられますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、道後山につぬぶて山神行成就致しました。
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しましてご報告申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年六月二十六日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 二パーセント
佐田の観想
お言葉には腹が立ってしょうがないけれども、どうにもできないのも情けない、と龍馬大神。それは皆の思いでもありましょう。