22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 23

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
十九番 磐梯山

謹みまして申し上げます。

磐梯山に龍馬と乙女お出ましになられまして、お出迎え致しました諸力の神々精霊達に深々と頭(こうべ)下げてご挨拶致しまして、私共のもとにお進みくださいました。

お務めをいただきましたつぬぶて山神行のお立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

龍馬申されました。つぬぶて山神行の手応えに戸惑いましたが、今となりましてはさらなります精進にて目指します思い湧き上がっております。

乙女は常に龍馬の申されますことに納得のご様子であられました。良きご神行を祈念致しまして、御神座へとお勧め致しました。

御神座にお定まりなられますとご神行は始まりました。

祈りにて生じますみ光の変化確認致しつつ、ご神行を重ねまして八割のお務めなりました時、磐梯山に龍馬と乙女によりますつぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年六月五日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十九パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

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