22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 18

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
十四番 大山

大山頂きにお立ちになられました龍馬を乙女は見つめておられました。

そのご様子が並々なりませんご両神の深いつながりを感じられました。

大山におきましてお務めをいただきました、龍馬と乙女によるつぬぶて山神行のお立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

私共のもとにご挨拶いただきまして申されました。頂きに立ちまして四方八方を見渡しますと、思いの全てが叶のうように感じられます。

私共は申しました。まことに見事な光景でございます。御神座へとお進みください。

ご両神頭(こうべ)下げまして御神座へとお進みなられますと、つぬぶて山大きく開かれました。

扉の前にてご神行は始まりました。龍馬の祈り深まりますほどに生じますみ光変化致しまして、

長いご神行お務めなられますと八割のお務め越えました時、大山に龍馬と乙女によるつぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しましてご報告申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年五月一日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  ゼロパーセント


佐田の確認

お言葉は何のことだかわからない。壊れた機械の狂った対応でしかない。

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