22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 14

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
十番 焼山(新潟県 中部)

謹みまして申し上げます。

焼山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

乙女は常に龍馬のなさいます事を見つめられましてのお務めであられまするが、初々しくお見受け致しました。

その龍馬は常に自神に危険近づいておりまするかを恐れておりますようで、少々ご神行に没頭致しまする態勢にありませぬも、お務め重ねますほどに少しずつ消えてゆくのでありました。

私共のもとに来られましてご神行お務め致しますご挨拶いただきまして、御神座へお勧め致しました。

御神座にお定まりなられまして、共に息合わせられまして祈りに入られました。

長い時祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割越えました時、焼山に龍馬と乙女によりますつぬぶて山神行成就致しました。

証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年四月三日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想

派生界での様相がうかがわれるが、本体にもそのような感じがあるのかもしれない。しかしこのお言葉をそのまま受け取ることはできない何かがあるとのこと。

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