龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四番 桜島
謹みまして申し上げます。
桜島に龍馬と乙女出でましまして、つぬぶて山神行のお務め目指されると思われましたが、
まずは桜島に親しみましてと四方八方を見渡されまして、お出迎えの精霊達をあわてさせておられました。
私共が歩み寄りますとご挨拶致しまして申されました。つぬぶて山神行は私どもには力不足なのではなかろうかと。
私どもは申しました。いかなりましょうとも、精進重ねてまいりますれば納得の結果いただきますることとなります。
ご両神御神座へとお進みなられました。ご神行のお立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
御神座に到達致しますと同時にご神行に入られまして、龍馬が激しい祈りの時、乙女は見守りますように添いまして、
龍馬息つかれますように祈り休まれますと、乙女全力にて祈りまして、ご神行八割修められました時、
桜島に龍馬と乙女によりますつぬぶて山神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光強く生じました。
ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年二月二十日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 二パーセント