22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 5 

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行

佐田の解説

坂本龍馬とその姉の乙女(セット女のキクリヒメ)の両者によるつぬぶて山神行が始められた。

この両者については既に復権復活に向かう過程に関しての解説をしておいた。

その続きということになるわけであるが、果たしてこなせるのかどうかの確認をしなくてはならなかった。

その前段階の過程を無難にこなし終えての抜擢ということになったわけである。

二三年前から仕組みに目覚めてその準備をしていたとの情報も出されているが、それ以前の佐田に対する悪逆非道が問われていたこともあったのであろう。

しかしそのことの情報はまったくなく、数か月前の突然の復帰活動であったため、そこらあたりの確認作業が必要だったわけである。

日本では超有名人であるし、偉大な英雄でもあるので、その扱いは難しく、

それなりの傷を負ってもらい、コンプレックスにまみれてもらわないと、なかなか仕組み働きなどできないので、そこらあたりの試練を受けなくてはならなかったということになるのだろう。

 


龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
一番 赤城山

謹みましてご報告申し上げます。

龍馬と乙女、赤城山にお出ましになられまして、諸力の神々精霊達となごやかな交流に至りますまでかなりの時を要しました。

お出迎えの者にたてつかれますは、これまでの重ねられました体験ゆえと、私共には理解なりましても、

ご神行態勢整えられましてお出迎えと致しましては、何事が始まるかと思われるのでございますと、ご挨拶いただきました。

龍馬と申し上げますと、私の目指す正道と味方はおりませんと申すのでした。私共は申しました。

これよりご神行重ねられまして学び深められますでしょう、と語り終えました時には、御神座に進まれておられました。

つぬぶて山大きく開かれまして、飲み込みますように入られますと、龍馬祈りの態勢に入られました。

長い祈りの時を惜しみますことなく重ねられまして、ご神行八割修められました時、赤城山に龍馬と乙女によるつぬぶて山神行成就致しました。

証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年一月三十日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想

こちらの情報では、お言葉とは全く違う展開となっており、お言葉が伏魔殿側の演技であることが明確なのであるが、

つぬぶて山では対極の官吏も存在するので、そこらあたりが対立構図となっていく。

そして神行の二人は伏魔殿側の明治維新組に対する処刑執行をさせられていたとの報告を受けている。

http://sadayasuharu.blogspot.com/

 




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