02.求道のあかし

求道のあかし 令和4年1月1日

新たかな年の初めに
謹んで御年の御名を申し上げます
いただきました御年は
創成と構築
と申し上げまして
たゆまざる精進致しまするを
祈念致します

時司る神

令和四年一月一日

佐田靖治御大師

新年あけましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になりました。

本年もよろしくお願い致します。新年に向かって富士山のオオクニヌシ大神からお出しいただいたお言葉をご披露させていただきます。

新しき御年いただきましたお喜び、謹みまして申し上げます。富士山頂きにおりますオオクニヌシ大神でございます。

いただきました御年、しかと両手両足で富士山山頂を目指します登り人のようにして、過ごしまする日々のより良き法を共に思案致しまして、この地球に生き抜きます喜びを会得致しまするを申し上げまして、ご挨拶と致します。

オオクニヌシ大神
令和四年一月一日
佐田靖治御大師

 

このようなお言葉をいただいたのであるが、老化する自分の課題に対する指針として、これ以上ないほどの含蓄に満ちたお言葉であった。

伏魔殿シャンバラの意思を尊重して仕組みの会を解散し、新たに佐田個人の「佐田サロン」に脱皮することも含めて、改めて自分の人生を思い返してみるきっかけとなるものであった。

この巻頭言は「光泉堂だより」に毎月掲載しているものです。




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