07.被官ひとり大神の稲荷神行

被官ひとり大神の稲荷神行 102

日本のつぬぶて山から世界の海へ

九番 ホーン岬の南沖

ホーン岬の南沖に被官ひとり大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

被官ひとり大神、私共のもとにご挨拶いただきまして申されました。

ホーン岬はたいそう見晴らしの優れたる場でありまして、前行をと定めましたるも見とれてしまいまして、ご神行に入りまするが遅れてしまいました。

次なる本行への移動致しまするを、精霊達にせかされてしまいました。素晴しい景勝の中にてご神行致しまするは、心地良きことでございますと申し上げまして、御神座へお進みいただきました。

ホーン岬の南沖に整えいただきました御神座に集うておりました、たくさんの皆にご挨拶致しまして、お定まりなられました。

祈りに入られますご自神の調整致しまして、正礼深く致しました。

祈り静かに深められますほどに、生じますみ光の変化激しく致しまして、ご神行八割を修められました時、ホーン岬の南沖に稲荷神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光生じました。

ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和三年十一月十一日

仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想  お言葉を現場に近づける気はまだないらしい。

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