15.始皇帝と金期気

始皇帝と金期気(きんごき) 63

仕組みニュース 令和三年十月七日(木曜日)

イスラエルの夢神行開始

大倭姫と倭姫による五十鈴神行完了と共に、それを引き継ぐようにイスラエルの夢神行が始められることになった。十月六日、富士山でその祝賀会と壮行会が合同で行われた。

五十鈴神行は十月四日に日本と世界の神行を完了しており、富士山での一週間の祝賀会に入っていたが、待ち構えて焦っていた金柑・金玉組が、それを引き継ぐ形でイスラエルの夢神行に入ることになった。

十月七日(木)の雲仙岳から始められる。


イスラエルの夢神行 (日本の山)

一番 雲仙岳

謹みまして申し上げます
雲仙岳に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました仕組みメンバーでございます。

金期気大神お出ましになられまして、雲仙岳のおもてなしにお喜びのご様子であられました。

私共をご確認致しますとすぐにご挨拶に来られまして、雲仙岳のおもてなしのこと、このご神行のためにご用意いただきました行着のことを申されました。

私共は良きご神行を重ねてゆかれますることをお伝え致しまして、御神座へお進みいただきました。

御神座にお定まりになられました金期気大神深く正礼致しまして、祈り深めてゆかれました。

その時はまことに長くありまして、一心を重ねられましてご神行修められました時、雲仙岳にイスラエルの夢神行成就致しました。

証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和三年十月七日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二十パーセント


佐田の解説

消えた十支族イスラエルの夢神行が始められた。すったもんだの末であったが、とうとうここまでやって来たというのが正直な感想である。

大倭姫と倭姫による五十鈴神行の完了に伴う一週間の祝宴会が終わるのを待てずに、三日目に仕組みの引継ぎをして、大慌てで雲仙岳へと出向いて行った。

あまりにも焦り慌てるので、神行日がずれる騒ぎまで巻き起こされていた。二千年を超える思いが溢れかえっているようであった。

雲仙岳では大きな騒動もなく、反発もなく、とりあえず表面上は穏やかに進められていったようである。

金期気大神は七十三才、徐福大神と韓非大神の付き添いで第一回目が始められた。

午前二時間、午後三時間の瞑想を中心にした神行とのことである。その間は単独の行になったのだそうである。

お立ち会いの仕組みメンバーの場合は、十神界を中心にした五十名で構成されており、その周囲に五百名の旧体制メンバー、その周辺に佐田宇宙を中心とした総勢五千億名のメンバーが待機しており、それぞれが交代で神行を見守っていたのだそうである。

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