仕組みニュース 令和三年十月八日 金曜日
アメリア・ナポレオン、オリンポス山へ
五十鈴神行が完了し、金柑(金期気)・金玉(始皇帝)組による「イスラエルの夢神行」が始められた。
それと共に富士山のつぬぶて山で待機していたナポレオンとアメリアが、その勤めを終えてギリシャのオリンポス山に移行することになった。今その準備に入っている。くわしくは秘密儀軌ツアーで。
久々の登場であるが、やっと本場に戻ってこられたという流れになっている。
中国でとどこおっていたイスラエルの夢グループがやっと動き出して、日本の山の神行を開始することになった。それと同時にナポレオンとアメリアの課題が即座に現れた。
ギリシャのオリンポス山に仕組みの拠点を置いて、ヨーロッパの仕組みの立て直しをはからなくてはならないというものであった。
ナポレオンは大喜びをしていたが、アメリアはどうしても自分の別荘のあるエトナ山に行きたがった。
両者の立場の違いが浮き彫りになる展開であったが、仕組みとしてはギリシャの仕組みが埋もれているオリンポス山での活動が望まれるのだった。
さっそくその下ごしらえに入ったところ、オリンポス山を乗っ取って立っていた大天使ゼウス(翼のない天使)グループがしりぞいていくのだった。