佐田の解説
被官ひとり大神のレベルが上がってきている。
伏見稲荷大社の格付けで評価してみると、前回確認したところでは末社格であったものが、九月の末頃には摂社格となり、現在では中社まで格上げされてきているとのことである。
完全な復活にはまだまだ長い道のりがあると思われるが、祐徳神社の代表大神もお喜びのことであろう。
前任者の佐田の元親爺はお役御免の自由解放といったところであろうか。
日本のつぬぶて山から世界の海へ
四番 フロリダ半島中央部の沖(合衆国)
フロリダ半島中央部の沖に被官ひとり大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
被官ひとり大神のご挨拶いただきまして、気づきましたるは慎重であられますること、行着が華やかであられることでございました。
被官ひとり大神申されました。稲荷神行の真価を学びまして、修めたいと心得ますとその深きに触れまして、自神の調整の至りませぬことに到達致します。
私共は申し上げました。何事におきましても、完璧はありえぬことと心得まするも大事なことでございます。
お立ち会いくださいと申されまして、御神座へお進みになられました。集いましたたくさんのさまざまにご挨拶致しまして、お定まりなられました。
ご神行に入られます正礼深く致しまして、祈りに入られました。
祈りますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、フロリダ半島中央部の沖に稲荷神行成就致しました。
証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和三年十月七日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十九パーセント
お言葉の信用度 十七パーセント