https://plaza.rakuten.co.jp/saday123/diary/201712110000/
第二次世界大戦でセットを組んだイタリアのムッソリーニ大神は、今では元宇宙を超えてアーサー王はじめ宇宙領域で大活躍しておられるが、
地球レベルではまだローマ法王庁がらみのキクリヒメに、引きずり落とされそうになって舞い戻ってくる。
この女性は革命家のように見せかけていたが、実はバンパイア(魔女)で、今ではその正体を現わしているとのことである。
もう一方のドイツのヒットラー大神は、ドイツに入り浸りであるとのことであるが、ジークフリート役がいたく気に入ってしまって、
セットのブリュンヒルデ大神と共に、仕組みを潰したワーグナーとの戦いに明け暮れているとのことである。
ワーグナーの魔女がらみの呪力に惑わされ、そのツケを払うために佐田王街の五権の長館に出向かなくてはならなくなるとのことである。
セットのブリュンヒルデ大神も共々にということであるが、フランク王国のツケを払ってもらうための働きとはいっても、伏魔殿化した妖怪達は独立を果たしたアガサ大神ですらお手上げ状態のようである。
ともあれ仕組みというものはエネルギーの大元なので、その使い道を誤ると大変な結果を招くことになってしまう。