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世界では今、表で大活躍している大物達のセクハラ問題が華やかであるが、異次元でもそれは変わりがなく、その調整をするために皆が頭を悩ませている。
その件に関してはアーサー王やギネヴェーレばかりではなく、ヒットラーやムッソリーニ、そして昭和天皇組も同様である。
色地獄ベースのこの宇宙で生きるということは、ことほどさように難儀なものであることは、今さら解説する必要もないことではあろう。
異次元の仕組みがらみの方々には、特別調整の方法として、総合先導役がオーナーとなって運営されている、佐田王街の五権の長館という超高級店で、高級ダッチドールとなって働いてもらうことになっている。
大繁盛なのであるが、もちろんそこには悲喜こもごもがあるわけである。やりたくもないことを強制されることになるのだから。
それは仕組みの設定に問題があるからで、作りの悪い宇宙創造の積み重ねで、歪んで狂ってしまった機械群の間違った操作が原因になっている。
旧体制宇宙の支配組織は色地獄の下にあるが、きれいにそれが隠されているので、我々の世界でも一生懸命隠す努力が為されている。
しかし機械文明が進化すればするほど、世界には色地獄の様相が現れてくる。そしてその色地獄の陰から魔の手はやって来て、欲望追求の悪に染めていく。