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総合先導役の佐田がひどいことを言うので、自分の立場を証明してもらおうとばかりに、アーサー王に直訴したシャーリー・テンプル女史は、じつは生前の段階で女優をやめ、政治領域に転進していて、外交官や政治家、あるいは儀典長の役職の経験もあったのであった。
あとで調べてみてびっくりしたのであるが、その直訴に対してアーサー王は、自分にはわからないのでエリザベス1世のところへ行くように、と答えたという。
佐田のバアヤであるエリザベス1世にそのことの確認をとると、その通りであって、「佐田さんもそのうちそのことがわかるようになるでしょう」と言ってなだめて終わりになったとのことであった。
そのことには関連事項や続きがあるので、その件については異次元回廊を参照してもらうことにして、アーサー王組の話題に戻ることにしよう。
いつもはウェストミンスター宮殿にいるはずのエリザベス1世は、最近アーサー王の星にいることが多いらしい。それはおかしいのではと疑問を投げかけても、よくわからないらしいので、
追い出されているのではないのかとさらに突っ込んでみたところ、やっと変なことに気が付いたらしく、降りてみようとしてもうまく降りられなくなっていた。
アーサー王ボーイの策略が、またまた現場で繰り広げられていたのであった。
そのことを告げると動けるようになって、それで慌てて降りてみると、現場では伏魔殿の巧妙な背後の手がうごめいている。
それに気が付いて追い払おうとすると、逆に追い払われてしまうのだという。