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エジプト神話組が、佐田宇宙の太陽系がらみの十組の仕組み宇宙のなかの一つだとは思いもよらなかったことであるが、その神話組の代表が太陽神であるアネト女神であることも、これまではまったくわからないことであった。
エジプトでは太陽神はラーという有名な男神であったし、アネトはそのラーの先を行く露払いのような端役でしかない。
その本体はピレネーの主峰の底に埋め込まれており、その変化のワカヒルメ大神が日本で仕組み潰しの大活躍をしていたことは、以前に解説しておいた。〔平成28年2月の月例会講義・会報では3月291号の講義録に掲載〕
そのワカヒルメ大神も伏魔殿の使者でしかなく、仕組みの会の会員に取り付いて妨害することはあっても、どうしても仕組み働きをしようとはしなかったので枠外追放となり、交代メンバーを送り込むしかなかった。
そのメンバーは、天皇家がらみでありながら仕組みの会でも中心的な立場にいた、門馬親子の母親のワカヒルメ寛子、今では太陽神の大神となっておられるが、その方を抜擢したのであった。
その元会員についてはこの秘密儀軌ツアーでも取り上げておいたが、神界に移籍したのちはワカヒルメ神界の正常化のために、その働き場所を求めておられるような感じだった。
そのため早い段階からエジプト組の調整などもしてもらっていたのであるが、今までは力不足でもう一つといった状態であった。
ところがここにきて仕組みの会の会員が動き出したこともあってか、実力が伴ってきての抜擢ということになったのであった。
日本ではワカヒルメはアマテラスと呼ばれる大神であるが、佐田宇宙にはアマテラス神界は存在しない。