http://blogs.yahoo.co.jp/saday567/55155998.html
北極星の主はオオクニヌシ系であるとされているが中国神話では父神系となっている。
こちらで調べるとそこには老大神オオデビヒコが現れるのであるが、この神の陰にクニトコタチが埋め込まれているのである。
それが仕組みの先導役であったクニトコタチ大神で、北一輝の本体らしいのである。
老大神一家の日本神話では、その神がアメノミナカヌシとなって独立宇宙に立つのであるが、そちらと対極にあるヒツジヒメの大聖母は、潰れたキリストの第二婦神となる老大神一家の一員である。
中国神話ではそれが西王母と東王夫ということになるのであるが、天と地で対応している場合のこのセットのヒツジヒメ大神も、第三次神の仕組みで先導役を務めた仕組みメンバーの一柱なのである。
そして北一輝同様人間に生まれ変わったその神の分体が、同時期に生まれて仕組み働きをしておられた、皇家のご落胤であることが判明した。
その方はもう既に佐田賞を受賞して、一足先に宇宙で大活躍しておられるのであるが、自分が大聖母の筋であり、中国では西王母の筋にもなることをご存知ではなかった。
天河弁財天と呼ばれておられた方であるが、北一輝のクニトコタチと対極にあるヒツジヒメ、老大神一家の長男と長女としてセットされているこのお二方の働きも、仕組み完成に向けての重要な要素となるものである。