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北一輝がどうして北極星に繋がるのか、そこらあたりの解明をしなければならないが、彼自身はご託宣があったと言っているようである。
こちらで調べてみると、死後の彼は北極星に上がってずっとそこにいたとのこと。
なぜならそこが彼の拠点だからなのだということなのであるが、死後直接星に上がれるということは、それなりにレベルの高いミタマの持ち主だったことになる。
彼のミタマの筋はスサノヲ系で、金井南龍師を潰している自覚があったそうである。
自分の親神が金井南龍師と同じ老大神オオデビヒコ大神であることを、不思議なことだと考えておられたようであるが、ここらあたりからおかしくなってくるのである。
自分の親神はスサノヲ系であるはずなのに、老大神オオデビヒコが被ってきてスサノヲが消えてしまうらしい。
そのことは金井南龍師と同様であるのだが、そのことは両者が老大神オオデビヒコにやられているいることを意味している。
こちらの調査によれば、北一輝という人物(今は神)はクニトコタチ系で、金井南龍師と違う系統である。老大神に潰されているということでは同様でも、その本体には違いがあるのである。
また金井南龍師は大元宇宙系であるのに対して、北一輝氏は老大神一家のメンバーらしいのである。
そして体系宇宙で先導役を務めたクニトコタチ大神であったようなのであるが、潰されて老大神オオデビヒコに封じ込められてしまっている。