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マレーネ・デートリッヒが動き出したのは、アガサ・クリスティ大神がツングース神行に取り組んだことが、直接の原因になっているように思われてきた。
アガサ神行は五月十五日から始まって現在五か所まで進んでいるが、日本のお寺で調整されている。
そのツングースの仕組み神行が、何かを動かすことになると予想して待っていたのであるが、ここまで大きな動きになるとは思ってもみないことであった。
ツングースがらみのその件に関しては、老子による老大神調整行として、近々復権復活の神行が取り組まれることになっている。
それと連動するような形でキリスト組の新しい動き、昭和天皇組の新生脱皮のための調整行、それらも始められることになっている。
そうした激しい変革の動きが巻き起こっているにもかかわらず、時間待ちと言って男狂いをしているマレーネや、仏界組に復帰しているヒットラーたちには何があるのだろうか、とドイツ仏界組に聞いてみても要領をえない。
ところがこちらが色地獄にいる彼女を調査し始めると、急に周辺が騒がしくなって、次から次へと新しい仕組み情報が浮き上がることになっていったのであった。
彼女が何を待っているのか問いただしてみると、日本待ちだなどと言う。
自分が課題に取り組むというよりは、日本で動き出す何かを待っているという言い方をしてくる。そういう意味では上記のような激変が起こっているので、
そこらへんに関係があるのではないかといろいろ探ってみたところ、出るわ出るわ、次から次へと新しい仕組みの真実が浮き上がってきたのであった。
ヒットラーがエックハルトに引き込まれた秘密結社ゴールデンドーンの背景には、仕組み潰しの何か大きな背景が隠されており、それがなかなか確かめきれないでいたのであるが、ここにきてエックハルトには中南米のケツァルコワテル大神がからんでいることがわかってきた。
そしてそのイケメン色男がマレーネを引きずり回していること、さらには彼女にかぶさる鬼子母神は、ツングースのモコシ大神であることもわかってきたのであった。
そして、そのモコシ大神は老大神イザナミそのものであるらしいことや、盤古と老大神の関係などもズルズルと引きずり出されてくるのだった。