http://79793072.at.webry.info/201505/article_1.html
世間のゴールデンウイークに合わせるように、今回のツアーも最終段階がトントンと進んだ。とは言っても内容のほうはかなり難儀なものになっている。
ヨハネ・パウロ二世を中心に書こうと思っていた今回のツアーは、その背景にあるもっと大きなものがうごめき出したため、予定とはまったく違うものになってしまった。
そして次のツアーに引き継がれる形になって終わるようである。
今回のものの背景には、第二次世界大戦の三国同盟にからむ大問題が隠されていて、否応なくそちらに持っていかれる展開となってしまった。
ヒットラーが降りてきて狂い回り、ムッソリーニがらみの神秘主義問題が拡大して、キリスト神行が行き詰ったと思ったら、日本の昭和天皇組が完全にいかれてしまった。
太陽系が所属している宇宙のメンバーが長期休暇を取ったこともあったのかもしれないが、ゴールデンウイークが終わって彼らが復帰し始めてみても、日本の戦犯組は復帰することはなかった。
仕組みに復帰するどころか、仕組み潰しの本性をさらに発揮することになってしまったのだった。
それは安倍首相が世界で大見得を切ることと波長を合わせていて、とてもほめられたものではないのであるが、昭和天皇組の動きからすると、それが仕組み潰しであることがよくわかる。
今までは協力的な動きであったため、なかなかその背景がわからなかったのであるが、仕組みが進化して次の段階に上がろうとし始めた今は、かなりはっきりした形になって現れてきているので、判断しやすくもなっている。
この問題は簡単に処理できるものでも、すぐ決着がつくものでもないので、各領域の先祖方や仕組みの動向とも見合わせながら、少しずつ進めていくしかない。
こちらも改めて護国神社巡りをしなければならなくなるのかもしれない。そうした流れから、次のツアーは昭和天皇組を中心に進めてみたいと思っている。