http://plaza.rakuten.co.jp/saday123/diary/201505030000/
旧体制の機械製の生命体は六つの要素から成り立っている。意識要素、素材要素、エネルギー要素、体要素、ミタマ要素、それに生殖器要素の六つである。
キリストの身体はイエス・キリストとなって現れたとき、その六台要素はバラバラにされていた。
現時点でもまだ集められてはいないが、それを回収して自己確立することが、キリスト神行の眼目の一つでもある。バラされている六台要素の確認をすることができたので報告しておこう。
イエスに合体していたのはエネルギー要素だったようで、その三分の一が入れてあったらしい。分離した今では抜けているけれども。代表意識の一粒はモーゼの右足の裏に今でも封じ込められている。
表現体を構成する素材要素の三分の一はマイトレーヤーのものとなっており、彼がイエス・キリストを名乗る背景はそこにもある。
骨の部分を構成する体要素は最初から全部自分のものだったようで、今でも全部そろっているとのこと。
父神の権利ということなのかもしれない。生殖器の代表一粒はダビデにつけられているようであるが、五千億のほかの粒はあちこちの分身分体に分けられているらしい。
ミタマ要素の代表一粒は自分のものとされていたようであるが、それも五千億バラバラにされて配分されているとのこと。
そんなふうにまともな仕組みメンバーは、潰されるとバラバラにされて分身分体として使われてしまう。
それを取り戻さないかぎりまともな自分には戻れないが、キリスト教のような巨大な組織ともなると、その自己確立は至難の技とならざるをえない。