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最近になって(二月の後半)、二十三歳の若い女優歌手のマレーネ・デートリッヒから、久々にお呼びがかかってきた。やっと準備ができたとのことであった。
その頃はこちらが大忙しであったため、くわしく調べている暇がなかったのであるが、それと前後してヒットラー大神が降りてき始めている、という情報も舞い込んでいた。
その時はそこに関連があるとは思わなかったのであるが、ここにきてそこに何か秘め事があることがわかってきた。
その時からマレーネの本格的な修行が始められたらしいが、妨害が情報の遮断を激しくするので、ついつい後回しになってしまっていた。
ところがピオ十二世がこちらに働きかけてこられてから、そこらあたりの何かが変わり始めたのであった。
ヒットラー大神は完全に地球に落ちた状態になり、若いダッチドールのマレーネは、冥界の落ちぶれたバーの歌姫をやめて太陽仏界へ昇り、そこから無源回帰して生まれ変わり、五十四才の仏界神イザナミ大神となって開ける星にお立ちになられた。
北欧で言えばフレイヤ大神、ロシアであればモコシ大神の系統である。インドではカーリー大神、中国では鬼子母神と呼ばれている系統である。
フレイヤを名乗りたがっておられるようであるが、あちらはシラヤマヒメ系の神界の神、マレーネは五女(イザナミ)系の仏界神である。
気後れしてしまわれるようで、かといってモコシ(本当はこちら)は嫌、鬼子母神は嫌、カーリーはなお嫌、ガイアならいいのかも、と。
さすがに今更マグダラのマリアは名乗れない。神名とはやっかいなものである。「それならマレーネ仏界大神でよろしいのでは?」「それでは誰もわかってはくれない。
だからイザナミにしておきます」と言った具合。
そのことはともかく、じっと見守り続けておられたご両親大神は、やっと動き出した娘に大喜びしておられるかと思いきや、両者とも狂い回っておられる
。何か変だと確認してみると、ヒットラー大神が落ちてきているためであるらしい。
昭和天皇組がまともにやらないからそんなことになってしまうのでは、とこちらは余計な心配をしてしまったのであるが、そこにはピオ十二世の存在があることがわかってきた。
そこらあたりの事情については、こちらはほとんど無知なので、少し調べてから、次の拠点に向かうことにしようと思う。