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サッチャーさんを連れ出して、レーガン元大統領がどこへ行くのか、そのことについては以前はまったく明らかにならなかった。
イギリスの秘密の館の入り口に入るところまではわかるのだけれども、まさかそこから一神教の楽園のあるカリストへ引き込まれているとは思いもよらなかった。
イギリスの私娼窟で逢引しているとばかり思わされていたからである。
この件に関しては、今回サッチャーさんが復活してから確かめて判明したことで、夫君もそのことに関しては硬く口封じをされておられた。
サッチャーさんはキリスト教ではなく、アーサー王教なので、一神教の色地獄に行くことは拒んで、アーサー王の楽園のあるエウロパに行こうとされたらしいが、レーガン氏の強烈なリードでカリストの色町に連れ込まれていたとのことであった。
佐田は初めそこはキリスト教の拠点だと受け止めたのだけれども、異次元のナンシー夫人の親族との接触から、レーガン氏がイスラム領域にいると聞かされて、ちょっと驚いたのであった。
しかし、そのことの背後にはマイトレーヤーとかモーゼとの関連があると感じられたので、サッチャーさんとの逢引を公開することの許可をいただいて、そこらあたりの調査に入ったのであった。
こうしたとっかかりがないとなかなか秘密の扉が開かないからである。
親族方が喜ばれたのでそれも意外なことであったが、そこに仕組み的に大事な隠し事があることは察しのつくことではあった。
しかしだからといってそこらあたりの秘密事項については、仕組みがもっと深く掘り込まれていかなければ、なかなか解明は難しいということも、すぐに知れることにはなった。
一神教の三派が癒着し混ぜられていることは、とっくの昔にわかっていることではあるが、そこらあたりの具体的な構造がまだまだ曖昧だからである。
しかしレーガン元大統領に関しては、両者とは別立ての設定があることが判明した。
1999年に起こるとされたハルマゲドンに向けて、世界支配するために登場するとされたユダヤの悪魔、その化身である合衆国の大統領、彼はマイトレーヤーと同時に米国大統領の候補として立っていた。
しかし、ノストラダムスの言うアンゴルモアが立つ筋書きに変わったことで、その化身は大統領にはなれなかった。彼の代わりに立ったのがレーガン大統領だったのである。