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前回からの続きを書こうとしてイスラム領域のことを調べようとすると、イスラミアと名乗るグループがしつこくからんできて邪魔をする。
そのためもう一つ確かな情報が引き出せなくて困っている。イスラム国にからむ連中らしいのであるが、変なことを書いたら殺すと言って脅しをかけてくる。
悪いことより良いことを書いているつもりだと答えるのだけれども、とにかくガヤガヤとうるさい。
イスラム圏の問題だと言うので、マホメットを知っているのかと聞いたら知らないと言う。イスラム教徒ではなさそうで、ユダヤの悪魔とからんでいるジンらしい。
ちょっと気になるので、今上映している「エクソダス」という映画を見に行った。
モーゼを扱っている映画であるが、イスラム色が強く出ているので驚いた。バビロニアもイスラムも直接には出てこないけれども、登場人物にイスラム系が多いのである。
とてもユダヤ人の映画とは思えなかった。
この映画は海が割れる奇跡が、海の水が引いて大地が現れる形に作りかえられていた。異次元からはこれに対する反発が激しかった。
海は完全に二つに割れたのだという。この奇跡については佐田も以前から何度も確認し続けているのであるが、その奇跡はあったと思われる。
その奇跡はいいのであるが、時空の違いがあるように思えてならないのである。モーゼが生きていた世界は、物質界ではなく精霊界ではなかったのだろうか。
その思いが消えないので、以前からしつこくそれを確認し続けているのであるが、もう一つ明確な答えが返ってはこない。
モーゼにイスラム色があること、マイトレーヤーもハゲ元（機械）宇宙系、つまりイスラム系とすること、さらにはレーガン元大統領にまでイスラム色がつくことに関しては、あまりにも問題が大きいのでしっかり確認をしなくてはならない。
しかし、秘密を暴かれることを拒もうとする一神教の創造主、機械妖怪管理システムの反発が激しくて、なかなか思うにまかせない状態である。
こう書けばそれはそれで大問題ということにはなるのだろうが。