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レーガン元米国大統領とは何者なのか?
彼の愛妻であったナンシー夫人はピューリタン系であると異次元情報は告げるが、それが本当であるかどうか佐田は知らない。
異次元の親族がそう告げるので、それを踏襲しておくことにするが、だからといって夫のレーガン氏までがそうだったというわけではないようである。
というのは異次元のレーガン氏はピューリタンの組織に所属してはいないからである。
ピューリタンとは北欧神話を背景に持つキリスト教で、アーサー王のケルト系とは違うものである。英国国教改革者カルビン派のピューリタンは北欧系であったため、迫害されてオランダや米国に逃れたとされている。
ナンシー夫人の先祖はそちらの流れのようなのだが、レーガン氏もスコットランドのプロテスタント系の母親の影響を受けていたということなので、近いものがあるようではある。
しかし、死後の異次元界では彼は彼らとは違うところにいる。
アイルランド系の彼の父親はキリスト教とは言ってもケルト系であり、レーガン氏はそちらに所属しているようなのである。
北欧系のピューリタンと違うのはそこにあるわけであるが、問題になるのはそのことではない。
問題は彼にはイスラム系の血が混ざっているところにある。この問題は非常に微妙な問題で、簡単に扱うことのできないものではあるけれども、旧体制が仕掛けた一神教の一大ドラマに繋がるものなので、ここで取り上げておきたいと思う。
突拍子のないことであるように思われるかもしれないが、実はここにはモーゼやマイトレーヤーにからむ重大な何物かがあるのである。
モーゼ、マイトレーヤー、レーガン、この三者を並べてみて、そこに繋がっているものがあるとしたら、いったい何なのだろうか?
一見何のつながりもないような何か、そこにサッチャー元英国首相が色地獄に引きずり落とされた原因となっているものがあるのである。