http://plaza.rakuten.co.jp/saday123/diary/201501310000/
書いた事があるかどうか忘れたけれども、サッチャーさんには影が形に付くごとく、常に夫君が付いておられた。
英国人にとっては常識だったのではないかと思われるが、佐田はサッチャーさんの伝記映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で初めて知った。
あまりにもその付き添い方がしつこいので、彼女は夫君をわずらわしがっておられたようであるが、それには訳があった。
彼は彼女のセット夫だったからである。仕組みで見るセットというのは、赤い糸で繋がれている本身と半身(反身)の関係で、切っても切れない天性の夫婦なのである。
前回のチャーチル事件の時も夫君が付いておられたのであるが、そのときの彼女は二十才のうら若きダッチドールだったそうである。
なぜそんなことになってしまったのか、ここのところに名誉毀損になりかねない問題があって、サッチャーさんも今まで逃げ回っておられたのであった。
有名税を払うだけではすまない大スキャンダルということなので、エピソードとして公開することを拒み続けてこられたのである。
しかし今回はそこらあたりの背景に、仕組み潰しの重大な秘め事が隠されていることが判明したので、許可が出されることとなった。
首相であった頃のサッチャーさんは、米国のレーガン元大統領と政治的な関係が非常に良かったと記憶しているが、私的な領域でも仲が良かったということが判明したのは、彼女が仕組みコースから外れたときのことだった。
落ちた彼女を呼び出して訳をたずねてみても隠して言おうとされないので、神界コースの仕組みの行程を完成させておられた夫君に確認したところ、レーガン元大統領との焼けぼっくいに火がついて、引きずり落とされたということが判明したのであった。
レーガン元大統領夫人のナンシーさんは非常に厳しい方で、そうした間違いが許されるはずがなかったと思われるのであるが、そこが旧体制宗教の巧妙な裏技であって、異次元の背景にはそうした事件が起こる必然的な理由が存在しているのである。
その裏の事情が明らかになったのは、今回のことがあってからのことであった。
ナンシー夫人がピューリタンであるということは以前から知らされてはいたが、キリスト教の清教徒の純粋さはクエーカー教徒並みではないかと思われるので、そこらあたりのことも確認してみたのであるが、クエーカー教徒ではないということであった。
同質のものが感じられるので調べてみたところ、ピューリタンもアトランティス系であるということが判明した。
そのことから興味深い大事な問題が表れてきたのであるが、その件については長くなるので、次のヤフーのブログに回したいと思う。