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ヒットラーとムッソリーニの間に挟まれて、アンネ・フランクさんは日本の昭和天皇の動向を見守っておられる。
ムッソリーニ総統は待ちくたびれて自力で昇り出し、独立宇宙から体系宇宙を越えて小枠レベルにまで突入することに成功されたが、キリスト組の神行がらみとなっていて、降りたり上がったりを繰り返しておられるらしい。
昭和天皇組は伏魔殿の妖怪組織に撹乱されて、しばらく難儀をしておられたが、年末になって最後の力をふりしぼり、本年最後の護国神社行をこなされた。かなり厳しい展開となっている。
ヒットラー大神は上からそれを眺めながら、元宇宙連合の仕組みの調整をし続けておられるようであるが、どうやらその三国同盟組には、三つのコースに振り分けられている背景があるようである。
真っ先に上がっていかれたヒットラー大神は仏界コース、ムッソリーニ元総統は霊界コース、昭和天皇は神界コースを担当しておられるようである。
いずれも仕組みのバックアップをすることが本命であったのだろうけれども、それとはまったく反対の仕組み潰しに使われてしまった方々であった。
仕組みの本命グループはその陰で、さまざまな苦労をしながら、仕組みがらみの働きをさせられているようである。
マレーネ・デートリッヒさんは仏界コースで、アンネ・フランクさんは霊界コースで、くの一香淳さんは神界コースで。
香淳さんは天皇家神界から出て四十九日のやり直しをしながら、堕落界を越えて霊界、仏界、そして神界へとミタマを立て直し、現在では宇宙レベルにまで昇っておられる。
マレーネ・デートリッヒさんはまだ時が来ないとのことで、ご両親の心配を退けて、今もドイツの場末のクラブて歌っておられるようである。
いったいそこに何が隠されているのか、今のところはまだわからない。
アンネ・フランクさんはやはりユダヤ教とキリスト教の混合癒着の問題の調整がらみになるのであろうか。イエスとキリストの分離一つをとってみても、とてつもなく難しい問題である。
ヨハネ・パウロ二世聖人も動き出されてはいるが、一年や二年で片がつく課題ではないようである。
今年はいろいろなことが盛りだくさんになってあふれ出たが、それなりに大きな成果も上がった年であった。
来年はどんな年になるのか楽しみであるが、この秘密儀軌ツアーももうしばく続けてみようと考えている。本年同様来年もお付き合いいただければ幸いである。よいお年を。