http://blogs.yahoo.co.jp/saday567/archive/2014/11/22
今までイエス・キリストとして共に活動してきたイエスとキリストが、分離して仕組みがらみの神行に取り組んでいる。
両者とも神行が終わると、佐田の本拠地でそれぞれのグループと共に過ごしておられる。表面上は穏やかなお付き合いがなされているようであるが、内実の本当のところははっきりはわからない。
というのもときおり対立抗争する動きがあるらしいからである。
イエス側は十二弟子を中心としたユダヤの壮々たるメンバー、それに対してキリスト側はクエーカー教徒とテンプル騎士団。
それを阻止するために、岡田以蔵をはじめとした世界の「仕組みの剣軍団」が呼ばれて、仲介に入ることになるのだという。
アンネ・フランクさんにからむルシファーダビデ冥王が白くなるとき、イエス大神とダビデ王が対面することになるのかどうか、気になるので確認してみた。
するとアンネさんが二人を会わせようとするとのことであるが、現在のところまだ表立って会うことはないのだそうである。
しかし、イエス神行がうまくいった時などは、本体ダビデの身体がイエス大神に合流することもあるのではないかと思われる。
それは何も神行の時ばかりではなく、常日頃の行いがいい場合にそうしたことが起こるようである。つまり仕組みの流れに乗ることができれば、バラされた本体が合一することになるわけで、
ダビデの復活がイエスの出現にすりかえられたのも、ユダヤが仕組みを破ったからではないかと思われる。二千年が過ぎた今、ユダヤの預言が妙な形で実現しそうになっているけれども、もう既にアンゴルモアが立ってしまっている。
時既に遅し、ということになるのかどうか? それはともかくノストラダムスの予言にあるアンゴルモアとは何なのだろうか? アンゴルモアが立ったためにイエスキリストの復活はなくなった、としておこう。
しかしその時、イエスキリストの復活としてマイトレーヤーという人物が立とうとしていた、という事実がある。
この二つの問題はもう忘れられてしまっているように思われるが、仕組み的にはまだ生きてうごめいているのである。
アンネ・フランクさんはゲットーの象徴、ユダヤのアイドルとして物質現場では今もその輝きは失われていないが、実態の彼女は今では大きく成長して、宇宙を揺るがす仕組みに深くかかわるほどになっておられる。
ユダヤの預言まで引き合いに出さなければ説明できないほど、その影響力はすごいものであるが、その感じは今回の記事だけでも感じ取ってもらえるのではあるまいか。