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ムッソリーニ元総統は、前の段階で太陽系宇宙の霊界コースの順巡り終えていたが、逆巡りができなくて戸惑っておられた。
先行したヒットラー大神が高みからの見物を決め込んでいるので、ムッソリーニ元総統は昭和天皇と歩調を合わせてでもいるかのように、のんびり構えて動きが遅い。
昭和天皇組が九番目の護国神社に行き着けずに頓挫してしまったため、なおさら遅れてしまって、今回こちらがツアー巡りをするために確認をとったところ、太陽系に戻ってしまっておられた。
逆巡りのやり方がわからないらしいのである。そのことは説明して教えてあったのであるが、どうしてもできないらしい。
キリスト教でもっていくからなのか、一神教の呪縛が乗り越えられないのか、薔薇十字の旧体制の呪いがきついせいなのかわからないのであるが、未だにローマ法王庁の秘密部局でとどまっておられる。
順周りとは正神コース、逆周りとは魔神コースの巡回行のことである。
正神と魔神とではエネルギーが逆になるので、逆巡りと言う訳であるが、マイナスエネルギーのパワーは強烈なので、それで戸惑っておられたようにも思われた。
キリスト教に潰されている翼のない神としては、ユダヤの悪魔は嫌だろうし、魔神イスラムも怖いのかもしれなかった。
そのことを言って太陽系の逆巡りをしてみられたらどうですか、と聞いてみたところ、それは済ましているとのこと。
それなら地でいけばいいのではありませんか、と言うと、やっぱりそれでいいのかと、月から魔神界の宇宙へと飛び出して行かれた。そしてあっという間に一巡りして開ける星に到着してしまわれた。
そして、そこがどこだかしばらくわからない様子。前に出かけていた偽の開ける星と違っていたかららしい。
本物ということがわかると、欣喜雀躍して順逆六巡りを済ましてしまわれた。そしてさっさと挨拶を済まして外宇宙へと昇って行かれた。昭和天皇は先を越されて歯噛みしておられる。