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秘密儀軌ツアー第3拠点 nifty 2014年9月11日

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佐田が呼び出すまでのムッソリーニ総統は、キリスト教の秘密基地である楽園に隠れ潜んでおられたようである。

故ヨハネ・パウロ二世が現在オーナーを勤めておられる楽園は、天国とは違う特殊領域で、エウロパにある。そこは佐田とも深い関わりのある場所で、小説「色地獄ヘドロの調整」に書いたこともある。

元ローマ法王ヨハネ・パウロ二世に関しては、ジャンヌ・ダークがらみで、この秘密儀軌ツアーにご登場願おうと交渉しているところであるが、それはそれとして、ムッソリーニ総統は、そちらの世界でヨハネ・パウロ二世とかかわりがあったことになる。

確認してみると、当然のことであるというような反応である。

生前のヨハネ・パウロ二世はミタマが開いていた。言ってみれば彼も翼のない天使になれる方であったわけで、そのことに関しては佐田との間にはある約束事があったのである。

しかし、神界の神への道を閉ざしてしまわれたため、その約束事が破られてしまった経緯がある。昭和天皇とは生前の来日時に接触されているが、佐田との接触は死後間もなくのことである。

ムッソリーニ総統はヨハネ・パウロ二世と、翼のない天使に関して確認するための対話をされたことがあるのだそうである。

しかし、翼のない天使が霊界の神でしかないことがわかると、興味を失ってしまわれたらしい。二世は神界の神へと進化する資格を持っておられたからである。

残念ながらキリスト教の法王のしがらみが強過ぎて、ミタマがしぼんでしまったため、神への道を閉ざしてしまっておられるが、聖人になって道を失ってしまったジャンヌと共に、正常化への期待を佐田はまだ諦めてはいない。

キリストがイエスと分かれて霊界の神への道へと進み始めた今、気持ちが揺らぎ出したようにも思われるからである。キリストだって翼のない神だからである。




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