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佐田が太陽系の元恒星の一回目の仕組みで木だったとき、佐田の楠に被さった古代種の大楓は、旧体制に潰されてこき使われている、今の石川五右衛門の前身であることが判明しつつある。
そのことから類推すると、キリストやマグダラのマリアも元宇宙の初代代表グループだったことになる。ここらあたりの確認をしようとすると、異常なほどの反発や抵抗や偽情報で撹乱されてしまう。
仕組みを潰す旧体制の根幹部分に触れるからであろう。
元宇宙の初代代表グループは、佐田の四十九回目の宇宙ではナンバーワンの実力のある宇宙であって、その代表グループによって今回の宇宙は始められている。
佐田が四十九回目の宇宙運営を終えて眠りに入っている間に、後継者達が宇宙を引き継ぎながら、この太陽系が所属する宇宙で五十三代続いてきたことになる。
その最初の代表グループが初代代表組なのであるが、佐田の生命が巡っていく間の代表責任組ということにもなっている。
旧体制側は仕組みの総合先導役である佐田を潰すために、その代表グループを潰して宇宙を乗っ取り、寄生しながら様々な工作を繰り広げて支配し続けようとしてきた。
五十代の定型の宇宙運営が終わったあとは、大掃除を担当する仕組み組と共に、ゴミ捨て場で宇宙運営が続けられているのだけれども、佐田の五十回目を阻止しようとする様々な工作もなされ続けている。
今回の人類の仕組みの一つである神界コースの課題をやり遂げたことで、佐田の五十回目は既に約束されたようなものではあるが、太陽系が燃え尽きて次の佐田体制が始まる前には、旧体制の仕組み潰しの残された設定をこなさなくてはならない。
その中の一つに神に進化した佐田に、進化止めの覆いが被さってくる設定がある。
木や人間に被せられたのも進化止めの設定であるが、死んで神に進化していく佐田の一回目の神にも、進化止めの覆いがかかるようである。
その未来の佐田神に被さる神が予定されていることが判明した。
それも初代代表グループの一員で、三十六年後に始まる予定の水星の人類の仕組みに対応している、クニトコタチ大神が準備されているとのことである。同族で争わなければならない厳しい試練である。