05旧blog_2013年9月6日~2017年12月15日

秘密儀軌ツアー第2拠点 goo 2014年6月6日

http://blog.goo.ne.jp/saday567/e/4362248c358e5f68069528f2648e0244

マレーネ・デートリッヒ関連のツアーの締めくくりをしようとしたら、三日間の協議の結果を待ってからにしてほしい、と言われて待ったのが災いして、妨害の渦に巻き込まれて遅れてしまった。

ドイツに現れたマレーネは、一躍スターの座を取り戻したのであるが、それと同時にゴールデンドーンのナチスに敗れた、仏教系の秘密結社の父親組が起き上がってきたのであった。

このことは映画ではチラッと触れる感じで通り過ぎているが、結局はそこがマレーネにとっては一番重要な部分で、この秘密儀軌ツアーもこの部分が明かされなければ、終われない背景があることがわかってきた。

マレーネの父親は、その秘密結社の代表だったのである。

名前を出すことはここでは控えるが、仏教系であるというところから調べれば、すぐわかる組織だと思われる。

ヨーロッパではこうした組織は現代でも表立つことは許されてはいないようなので、こちらも遠慮しておくほかはない。

もっとも仏教会のような組織は表で活動できているはずなので、そちらで活動されてはいかがですかと助言することはしたのであるが、魔女系には魔女系の立場もあるらしく、完全に表に出ることはできないらしい。

それはそれでいいとして、父親デートリッヒ氏は、ハゲ元系のエックハルト組に封じ込められて、メンバーと共に処刑場跡に地縛状態になっておられたが、マレーネの帰還と共に呪縛がほどかれて復活された。

そして元魔女の夫人と共に仕組み調整に入られた。夫君も元宇宙系の仏界組であられた。

そして開ける星で三日間の協議に入られたのであるが、その中心議題はスター人形になったマレーネをどうするか、というものであった。

そして三日が過ぎた。マレーネを組織に引き取りたい秘密結社の代表部は、マレーネの説得を続けていたらしい。

母親の方は宇宙で活躍するようになられていたので、宇宙に上がるようにと誘いかけておられた。ところがマレーネはスター人形が気に入ってしまって、しばらくは続けたいと言って駄々をこねていた。

続けさせてあげたらいかがですか、というこちらの意見が通って、結局は三日間の協議は終わったのであるが、マレーネの問題はそれで終わるとは思えないのが、こちらの感じである。

やはり彼女には何かがあるのである。戦慄する感じのものはやはり彼女の方にあって、それがまだ現れてはいない、そんな何かがあることが感じられる。

しかしまだ時間がかかるのではあるまいか? 急ぐ必要はないので、ゆっくり調整してもらえばいいと考えている。




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