No.21 日本語は縮図語 平成12年9月29日
日本には方言と呼ばれる言葉がたくさんあるが、共通語としての現代日本語は、カタカムナと呼ばれる古代語がベースになっている。
この言葉は大平洋に沈んだムーの流れをくむ先住民のもので、ここに後から流入して来た他民族の言葉が混ざって出来上がっていると思われる。
日本では日本のことを別名大和と呼び、日本語を大和言葉とも言うが、それは必ずしも正しい言い方ではない。
大和とは、極東の島国日本に渡って来た神選民族イスラエルのことで、大和言葉はヘブライ語ではないからである。日本語の中にはヘブライ語はほとんどないと思われる。
なぜなら中東から日本に渡って来たイスラエル民族は、各地で原住民や先住民と融和しながら移動しているからである。
にもかかわらず日本を大和と呼び、日本語を大和言葉と呼ぶのは、彼らが日本を統一して支配したからで、大和とはそのことを表しているだけで、神国日本の言葉までは支配できてはいなかった。
日本が神国と呼ばれるゆえんは、世界の縮図となっている日本を中心とした一つの領域には、宇宙全体に及ぶほどの神の仕組みが隠されていたからである。
日本語のベースがカタカムナで構成されているということは、そこに神の仕組みの秘め事が隠されているとも言える。
イスラエルよりはるか以前にウラル・アルタイから、日本ではアイヌ民族と呼ばれる他民族が渡って住みついても、日本語を消すことはできなかった。
ということは、日本語には仕組みがらみの意味が含まれていて、縮図語とでも言えるような性格づけがしてあるためだとも思われる。
宇宙浄化宇宙変革にともなって進展し続けている新しい星では、日本語が宇宙語として話されている。この星がどこにあるかについては、神の仕組みにかかわらなければ理解できない異次元としか言いようがない。
宇宙では今物質三次元世界では想像もつかないような大変動が巻き起こっているが、これが地球人類のみならずそれ以前の木星人類から、我々人類が取り組まされてきた、神の仕組みにかかわる宇宙浄化宇宙変革の大問題なのである。