http://saday567.exblog.jp/22296112/
プーチン大統領がとうとうやってしまった。最近は世界中が黒服であふれていて、まるで喪に服しているように見えてきていた。それで何の喪に服しているのだろうかと考えてみたりしていた。
ネルソン・マンデラ大統領の喪に服しているということであるのなら、それなりに受け入れることができるのであるが、とてもそうは思えない。
合衆国の凋落の喪に服しているのかもしれない、だとすればこんな形にはならないだろうし。それでは地球人類の自由社会の終わりを告げているのだろうか?
そんなことを考えながら世界中が黒服を着始めた気持ちの悪い現象を眺めていたところ、とうとうプーチンさんがやってしまった。黒服による支配をである。黒服のロシア正教、黒マリア、魔神教である。
この事実はあまり知られてはいないけれども、仕組みに携わっている者にとっては、ユダヤ教が悪魔教であることと同様、周知のことなのである。
プーチン大統領はそちらからやったとは思えないのであるが、黒が魔的であることには変わりがない。
世界中が黒く染まっているということは、宇宙が魔的になっていて、その帳(とばり)が太陽系を包んでいるからにほかならない。そ
れは現在地球人類が取り組んでいる宇宙浄化宇宙変革の仕組みを潰すためのものであって、必ずしも宗教的なものであるとは言えない。
プーチン大統領は今まではそういう方ではなかった。正統派の立場で政治を司っておられた。今まではそのことに敬意を表していたのであるが、今回のことでその評価を変えなくてはならなくなった。
クリミア半島をあっという間にロシアに編入してしまったからである。なぜそんなに急ぐ必要があったのかわからないが、残念ながらその行為は、宇宙の魔神ヒツジヒメ大神の蜘蛛の糸に操られたものだとしか思えない。
それは地球人類の仕組みを潰そうとする流れに沿ったものである。
ただしそれだけで地球人類の仕組みが潰れるわけではない。潰れるのはプーチン大統領の方なのである。
米国の次期大統領候補であるクリントン夫人は、そうしたプーチン大統領をヒットラー呼ばわりしていたが、このままではそうなっていくことになりかねない。
ロシアでのプーチン人気は復活するだろう。そしてロシアの英雄になる。ナポレオンのようにである。そして末路はネルソン・マンデラ大統領とは違う形になってしまうのではあるまいか?
そうならないように願っているのであるが、世界中の黒服を見ていると、その願いはかき消されてしまう。それがいかに恐ろしいパワーを秘めているか、身震いするほどのものがあることは身にしみている。
そして日本もその色に染まってしまっている。その日本のナショナリズムを心配していたら、世界の方が先取りして突っ走り始めてしまった。あれあれ、どうなってんの? そんな感じである。ご用心、ご用心。