04.風の便り

風の便り No.14 風の便りふたたび

No.14 風の便りふたたび 平成12年3月10日

しばらく宇宙の風が嵐のように吹きまくっていたので、こんなささやかな文章すら書けなかった。宇宙浄化宇宙変革は今ものすごいスピードで進行し続けている。

人類が巻き込まれたこの宇宙の大浄化の流れは、もちろん地球人類だけのものではない。

全宇宙規模で展開する大転換の仕組みであって、たまたまそれが地球人類をからめて宇宙大に拡大していっているということなのである。

平成11年(1999年)4月2日に、全人類のミタマに宇宙の設定をくつがえすほどの大変化が起こった。

昔宇宙浄化宇宙変革の役目を帯びた大宇宙の神々が地球にまで降りてきて、人類のミタマにその役目を託す仕組みをセットした。

これは地球人類から始まった動きではなく、木星人類から始まっていたのだけれども、役目が果たせなくて地球レベルにまで持ち越されていたものだった。

今回は地球の縮図として設定された日本で、日本人が中心になって第6回目の役目を担って、それに成功したのであった。

そのことから、役目を人類に与えた神々の役割も果たされたことになって、平成11年4月2日に全人類のミタマから神々の分けミタマが抜けて、人類は人間本来の命の息吹を回復する段階に至ったのだった。

そうしたことのあおりでなかなかこの文章も書けなかったのだが、また風が招くので書き進めてみようと思いはじめた。

平成11年4月2日に神人共に大きな変革が成されてから、1999年末までの間、一神教で言われ続けた最後の審判ハルマゲドンの仕組みが終る年の末まで、異次元ではそれまでよりもさらに激しく大きな宇宙浄化宇宙変革の動きが進行し続けていった。

そしてその動きは昨年末で大きな成果があがる形で、2000年の次の展開へと移ることになったのだった。

一神教とは立場が違う神界レベルから異次元の全体をながめてみると、物質レベルでは起こらなかったハルマゲドンが、別な形の最後の審判として現れていたと言うことができる。

そして2000年に入って、次の段階へと展開しはじめている。第2段階に入ったその変化をふまえて、改めて風の便りを書き進めてみることにしょう。




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