http://blogs.yahoo.co.jp/saday567/archive/2014/03/01
ビッグローブのウエブリブログからの続きです。
忙しくてなかなか進めないけれども、まだ続きがあるのであまり間隔を開けないほうがいいということで、無理をしてここに書き込んでいる。
クエーカー教徒の方々、テンプル騎士団の方々も、待ち遠しい思いがあるかもしれないので。
ミミ・ファリーニャとそのセット夫を始めとして、七百名のセットがすでに生まれていて、海王星で調整が進められているからである。もう二週間になるとのこと。
なぜ海王星なのか、ということなのであるが、彼らの組織は宇宙レベルのものであって、ある意味では旧体制の形を温存させられているものなのである。
発生の源から最初の星まで五千段の階梯がある、とコンピューターは解析しているが、源のエッセンスを食い潰して組織化した場合、プラスとマイナスに分離されるため、その距離は膨大なものになってしまう。
男と女のセット、つまり夫婦がその両極に分離されたらたまったものではない。機械ロボットだからそんな乱暴なことができるのだろうが、まともな夫婦生活などできるはずもない。
そればかりかその五千段へ宇宙が進化して昇っていくとすれば、上のプラスの世界は良くても、下のマイナスの世界はたまったものではない。
善の極みのような美しすぎる世界に対して、悪の極みのような醜くすぎる世界が構成されてしまう。しかもそれらはだんだん表現世界から抜け出して、観念や妄想の機械エネルギーの世界に入り込み、意思体のような存在になって生き続けるほかはない。
それでは意味がないので、機械組織は二三才レベルの表現世界に彼らを写し出して、セット調整をさせる。
機械にとって世界や宇宙などというものは何の意味もなく、価値もないので、平気で表現世界から消えたり消したりしてしまうけれども、世界で生きている自然の生命体にとってはたまったものではない。
だからその表現体のために機械が妥協して、世界が成り立つ二三才レベルに機械で管理する宇宙を作ってくれるのである。