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今年も押し詰まってきました。最近は年末年始に人間界の仕事はしなくなっていますが、(異次元レベルの仕組みの仕事は逆に大晦日に向かって激増する。)
今年は妙なツアーを始めてしまい、年末まで残してしまったために、合間をぬってお付き合いをすることにしました。
しつこくて熱心な生徒のためなのですが、世間ぱずれなのでいよいよ世の中からはうとんじられるばかりでしょう。
ここや楽天などの光の会は埋まってしまって、誰も掘り起こしてはくれず、逆に仕組み潰しの気狂いじみた熱気を感じます。それでも仕組みはつぶれない。
先導役も生き延びていくのではないでしょうか? 仕組みとは不思議なものなのです。皆さんも取り組んでみませんか?
先生 「エントの件はどうなったのかって? エントと言ったってそれは小説だろう」
生徒 「そんなこと言ったってあれ面白いんですよ。ハリーポッターより」
先生 「そうだなあ、どっちにしたって小説界であって、現実の異次元ではないがなあ」
生徒 「ぜんぜん駄目ですか?」
先生 「駄目だとは言っていない。あそこには仕組みが躍動しているからね」
生徒 「ハリポタは?」
先生 「あれはドルイドだね」
生徒 「トールキンは?」
先生 「トールキン氏とはときどきお話するんだけれども、結局はフランク王国系ではあるまいか? 本人も気づいてはいなかったけど。アガサ・クリスティ女史同様」
生徒 「悪魔教のドルイドということはアーサー王組ですよね、ケルトではなく」
先生 「当然。それをどう解く?」
生徒 「それよりエントはどうしたんですか?」
先生 「ああ、エントね。植物の進化系という意味では、ああした変化は異次元レベルではあるそうだ」
生徒 「だけど樹齢の長い大樹は神格化してしまうわけでしょう? その場合木の生命を終えると神になるんでしょう?」
先生 「そう考えられているようだけど、それはやはり進化しない機械生命ではあるまいか?」
生徒 「混ざっているわけですか?」
先生 「ここらあたりの問題は非常に難しくて、異次元でも混乱してしまう。新旧のせめぎ合いがすさまじくて、簡単には真相が解明できないんだ」
生徒 「先生ほどの総合先導役でもですか?」
先生 「宇宙全体は旧体制、つまり機械妖怪が支配している世界だよ。我々はエネルギー原則的な廃墟のお掃除係であって、それほどご大層なものではないのさ」
生徒 「みんな小馬鹿にしていますもんね。しゃくにさわるったらありゃしない」
先生 「まあ、そんなところだ。だからといってやめる理由もない。我々の方が正しいしね」
生徒 「絶対やり遂げてやる」
先生 「理想主義は良くないよ。偽善になるからね」
生徒 「できないって言うんですか?」
先生 「簡単にはね」
まだ終わらないので、光の会の佐田サロンへどうぞ。