http://plaza.rakuten.co.jp/saday123/diary/201312270000/
YAHOOブログでの会話をこちらに引き継いで、もう少し続けてみましょう。
熱心な生徒なので、先生も相手のしがいがあるということで、どんどん進むわけですが、あまり長いのもしつこいし、同様の中身というのも飽きてしまう。
そこらをうまく案配しながら、どんなものになるのかもう少し行ってみましょう。
生徒「三本足のカラスが知識欲の魔物だとすれば、火の鳥は何なのですか?」
先生「旧体制の妖怪鳥だな」
生徒「一神教のものですか?」
先生「いや、ギリシャやケルトといった神界のものではないかな。自然系ではない」
生徒「仏界にはいないんですか?」
先生「いるようだね、裏に妖怪界があるからかな」
生徒「霊界にもいるんですか?」
先生「日本のまともな霊界にはいないとのことだ。ただし妖怪界とでもいうようなごちゃ混ぜになっている霊界にはいることになる。やはりまともな進化をする鳥ではない」
生徒「燃え尽きてからまた生まれ変わって千年も生きるなんて、でもすごいですね」
先生「ヒツジヒメやクニトコタチ系の偽の火を操るわけだ」
生徒「本物の火は父神と母神のものですよね」
先生「そうだね。本物の火を使うと火の鳥は本当に燃え尽きてしまう」
生徒「そうですか。それでは鳳凰はどうなんですか?」
先生「君もしつこいね」
生徒「どうせならとことん。それで妖怪鳥ですか?」
先生「そのようだが」
生徒「ということは中国の朱雀とか麒麟といった聖獣なんかは、みんな妖怪生命ということになりますね」
先生「旧体制の機械妖怪生命ということになる。ショックを受ける者もいるだろうな」
生徒「信じなきゃいいんでしょう?」
先生「ハッハッハ」
生徒「エントはどうですか?」
先生「エント? 植物人間のことか?」
生徒「そうです。トールキンの指輪物語に出てきます」
先生「それはちょっと待ってくれ。また持ち帰って調べてくるから」
またまた宿題ということになってしまいました。
ツアー七カ所の残りの拠点は年内に回るつもりですが、光の会の事務所が二十七日で年末休みに入るので、ホームページの表には更新の知らせが出ないかもしれません。