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エキサイトからのツアー仲間の熱心な生徒の疑問に答えるために、課題を持ち帰って調べていくうちに、先生は以前天狗や人魚のことで異次元に確認したことがあったことを思い出した。
神理研究会の金井南龍師が古峰ヶ原の天狗出身であったこと。
そして、アトランティスの仕組みの先導役であったクレイトウ王妃が南アの海の人魚出身であったことを。
老大神に潰されたオオデビヒコの南龍スサノヲと老大主組のクレイトウキクリヒメ、、両者はセットの働きをしていたのではないかという疑問を抱いて確認したことがあった。
しかし時代背景が違うということもあって、直接の関係はないということであったけれども、変にセット的ではあったのである。
先生「この前の人魚の話だけれども、龍神系が人魚はインチキだと言うね」
生徒「どういうことですか?」
先生「人魚がまともな進化系だと認めると、自分達が具合が悪くなるからだろうな」
生徒「鯉の滝登りは誤りだということですか?」
生徒「それはそれでいいわけだ。機械生命体としては」
生徒「どういうことですか? よくわからないんですけど」
先生「そうだね、私にもよくわからないよ。だけど自然系と機械系があることは間違いない」
生徒「そうですか」
先生「だいたい物質世界と異次元世界では違いがあり過ぎるわけで、それを同じレベルで
扱うからわからなくなってしまう」
生徒「最近の小説や動画は次元差がほとんどありませんからね」
先生「だいたいこの宇宙世界は創造段階から機械化してしまった感じだから、まともな自然生命体がないような感じだな」
生徒「ゴチャゴチャですよね。何ででしょうね」
先生「自然の生命体は進化するのが普通だけど、旧体制の機械妖怪体制では進化止めと
いうことをやってしまう。それでおかしくなってしまったわけだ」
生徒「動物や植物までは進化させても、そこから人間に進化することを許さなかったり、人間が神に進化できないということですよね」
先生「そう、旧体制の機械妖怪の立場がなくなってしまうからだけど、新体制はその誤りを正そうとしているわけだ。それで混乱してしまう」
生徒「我々の世界はまだ旧体制ですよね」
先生「進化することのできる世界にはなっているけどね。ちなみに金井南龍師は動物系で
カラスからの進化、今は大元宇宙を代表する大神だよ」
生徒「クレイトウ王妃は何から人魚になったんですか?」
先生「鯵なんだそうだ」