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ヤフーブログの続き アーサー王とモードレッド
数日前のことであるが、仕組みの流れで潰れアーサー王組の調整をしていると、英王室の陰からモードレッドが働きかけてきて、
仕組みの総合先導役である佐田が初めて突き止めたばかりの事実を確認したい、と言ってきた。行ってみればと答えると、大喜びで出かけていった。
どこへ出かけたのかと言えば、我々太陽系の宇宙の元である「はじめ宇宙」へ出かけて行ったのである。
どういうことかと言えば、そこがアーサー王組の本来の宇宙だったからである。
宇宙はパターン化したコピー状になって無限に広がっている。我々の宇宙もその中の一つで、はじめ宇宙を伴っている。
現在仕組みでかかわっているはじめ宇宙は、三段階になっている領域を代表する形で、三組ある。
先頭グループを形成する五十回目のはじめ宇宙、下支えするようなナンバーワンツースリーの三体制のはじめ宇宙、それに中間地点のアーサー王はじめ宇宙の三組である。
現在の人類の仕組みにかかわりをもっているアーサー王宇宙が、我々太陽系宇宙のはじめ宇宙であることは、今までは確認されてはいなかった。
その宇宙は常に隠れるように、逃げるように離れていって、表で仕組みに参加することはなかった。
アーサー王がその代表として地球に降りていたのであれば、当然のことであったろう。
そのことの確認をしにモードレッドは出かけて行ったのである。それをアーサー王は必死に追って止めようとした。
そして返り討ちにあったのだった。親子の件に関しては、アーサー王は常に分が悪いようである。
アーサー王組の所属宇宙が明確になったことは、仕組み的にはかなりの進歩で、相当やり易くなったことは間違いない。
現在のアーサー王組は、仕組み的にはまだ半分潰れているからである。