http://blog.goo.ne.jp/saday567/e/5a4aff69bfc741415f0f0b471c161721
ここでは樋口一葉のことを書かせていただく。
現時点での秘密儀軌ツアーとしてふさわしいかどうかはわからないが、樋口一葉の母上からのお呼び立てがあったので、それを紹介させていただく。
樋口一葉とは言わずと知れた明治の小説家であるが、東京の吉原にその記念館がある。何度も入っておかなければと思っているのではあるが、残念ながらまだ入れないでいる。
しかし樋口一葉さんとは以前からかかわりがある。
もちろん異次元レベルでのことであるが、彼女は今では吉原随一の美貌の持ち主として名を馳せておられるが、キクリ系であることもあってサービスはあまりよろしくないそうである。
しかし同じキクリヒメ系の母上は、このたび吉原神社の神になられた。
明治維新後の志士たちのお相手をされたことと、今回の明治維新の異次元革命第二幕以降の展開で、仕組みの側に立たれたことが評価されてのことらしい。
色町にも立派な仕組み働きをする方々があることは、佐田の小説でも取り上げておいたけれども、旧体制の宇宙は色地獄が基本である。
そちら領域のメンバーの方が働きやすい面がある。特にキクリヒメ系やスサノヲ系は、ダッチドールの原型になった神系なので、それをぶち破ろうとする勢いが強く、宇宙の代表になって立っている神々は多い。