黒魔神 重本加名代 1
九州仕組みの会の会員重本加名代さんが、令和三年七月六日に向こうの世界に移籍してしまった。
彼女は知る人ぞ知るハゲ元宇宙の五女イザナミの代表格で、しかも黒魔神系の大物であった。
その毒舌、あるいは悪口雑言に関しては、仕組みの会の会員であるなら誰でも知っているすさまじいものであった。
黒魔神ならではの言動であったが、最後はその自分のツケに押し潰されてしまった感があった。
仕組みが一定領域で収まるものであったなら、彼女はあそこまで逆襲されることはなかったのではあるまいか。
やればやるだけ規模が拡大し、課題が幾何級数的に増加していくとてつもないものであったため、自分の言動に責任が取れなくなって人間を終えることとなってしまった。
それは人間の仕組みにとっては大きな損失であったけれども、生人間の彼女にとっては衰えていく老後の苦労をせずに、異次元での活動に発展させることができるいい機会となったのではないか、そのように総合先導役の立場からは感じている。
愛がないとさげすまれる佐田にとって、そのほうが喜ばしいことだと考えてしまう。残されたご家族やご親族には申し訳ないことではあるけれども。
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黒魔神 重本加名代 2
生前の重本会員とのかかわりのことはさて置いて、亡くなったとの連絡を事務所から受け取った時、すぐに彼女の異次元状況を確認したのであるが、異次元側がかなり混乱していて、調整に手間取ることとなった。
というのも彼女の黒魔人ぶりがあまりにも激しくて、担当者方が困っているという連絡があったからだった。
彼女は富士山にということもあったとのことであるが、九州の阿蘇山のほうが対応しやすいということで、そちらの魔神界に行くことになったとのこと。
そうした説明もあったが、彼女の周辺には伏魔殿の天皇家神界から神社界、さらには重本病院がらみの重たい問題がわんさとからみついていて、それをときほどくのにかなり難儀することになったのだった。
そういう背景があることは初期の段階からある程度わかっていたことであったが、仕組みの会での活動を見ていると、そちらから出ようとしているようにも思われていた。
しかしあちらに移行した場合、それが可能であるかどうか、そこがまずこちらが気になったところであった。
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黒魔神 重本加名代 3
担当者方もそこらあたりの問題で混乱しておられたので、生前の仕組みの会の責任者の立場から、ちょっかいを出させていただいたのであった。
まずハゲ元系の伏魔殿側との交渉ということになっていったのであるが、かなり強烈な引っ張り込みがなされていて、重本女史本人にも解決がつかない状態となっていたので、こちらが交渉する段取りになっていったのだった。
彼女ほどの大物が身動きできない状態となっていたのは、結局伏魔殿側に潰されて命を落としたからで、向こうへ行ってもその状態から完全に自由になれてはいなかったからであった。
もっとも暴れまくって手が付けられないといった状況ではあったのであるが。
こちらが彼女本体の意思を確認しようとしても、伏魔殿のもどきヘドロに巻き付かれていて、それを取り払おうと悪態をつき続けていて、なかなか本人のまともな動向がつかめないのであった。
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黒魔神 重本加名代 4
とにかく重本元会員は死後阿蘇山に行って、四十九日をやらなくてはならなかったわけであるが、天皇家神界が激しく引っ張って取り込もうとしていたわけで、それに対して彼女は抵抗したり、悪態をついたりしていたわけなのであった。
その背景に先祖がらみのおぞましいものがたくさんあって、それらが錯綜するようにまつわりつくので、まずその整理をしなくてはならないのだった。
彼女は生前からこちらに頭を下げていたわけではなかったので、こちらの言う事を素直に聞こうとしない。そのため何かと厄介な展開となってしまうのだった。
仕組みというもの、総合先導役の立場、その仕事、そうしたものを元会員は死後確認させられていくわけであるが、彼女も総合先導役の午前と午後の仕事に立ち会わされることで、担当者による調整がなされることにはなっていったのだった。
黒魔神 重本加名代 5
結局四十九日は明くる日の七月七日から始められることにはなっていったのであるが、そこに到達するまでが大変であった。
つまり伏魔殿側に就くとすれば、四十九日はやらずに即天皇家神界(魔神界)へ直行することとなり、レベルに応じてそれ相応の立場を確保することができるので、そちらに向かうメンバーも多いのである。
重本元会員もそちら系の出自ということなので、実力があることもあって、そちらが嘱望してやまないため、彼女の意思が捻じ曲げられてしまうのだった。
彼女は魔神系ではあっても正統派で、それを潰すためにそうした領域にからめられて生まれ、生きさせられていたと思われる。
だからそちらから抜け出さなければならないわけであるが、簡単には抜けられない設定にしてあって、その蜘蛛の糸に巻き付かれてもがき、悪態をついていたわけである。
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黒魔神 重本加名代 6
現段階では重本元会員はまだ四十九日の最中なので、あまりこうしたことを公開したくはないのであるが、彼女の場合は特別扱いをされているので、彼女の了解を得て書かせてもらっている次第である。
とにかくそれほどのドタバタ騒動が続いているのである。
こうして書いて公開すると、それでまたまた妨害混乱が激しくなって、あちこちにさわりが出てきてしまうため、何度も四十九日が終わってからという話にはなったのであるが、それができないのは、伏魔殿側がそれを楽しんでいるからでもあるのだろう。
それもまた癪にさわるので、こちらもそれに対抗して書かせてもらうわけである。
こうした展開になると重本元会員の飛躍にもつながるので、あえて書きにくいことも書かせてもらうことになっていく。
そのことはともかく彼女は福岡の太宰府天満宮にかかわりのある女性であるが、下関の重本病院関係者でもある。
そのことからいろいろと大変な問題が巻き起こっていったのであった。
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黒魔神 重本加名代 7
重本病院に関しては光の会と称してこちらに合わせていた時期もあり、こちらが筒抜け丸裸とされるほどの働きをしていた。
佐田の場合は最初からそうした扱いを各領域からされており、そうしたことには慣れているので、今でも無視して仕組み活動を続けてきている。
伏魔殿天皇家がらみのそうした行為には、当然宇宙の決まりとかエネルギー原則に触れるものがあるので、それなりの犯罪性が刻印されることになっていく。
あちらに行った重本元会員が重本病院関係者の先祖方といさかいを起こしている時、重本病院には佐田に対して五千億円の負債があると換算されて、その返済を彼女の前で迫られるという事件が起こった。
それに対して五千億円なら自分がもらいたいと彼女が態度を変えたのである。
黒魔神系なので彼女の欲も深いわけで、それを乗り越えるために相当の努力をしなくてはならなくなっていった。
仕組み正統派の立場が危うくなるほどのうろたえぶりで、四十九日行が危なくなるほどであった。
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黒魔神 重本加名代 8
重本元会員が五千億円を乗り越えるまでには、かなりの時間と調整が必要であった。
彼女は佐田に対する対抗意識が異常に強くて、佐田を乗り越えようとする意欲にあふれているため、自分だってそれぐらいの貢献をしてきたと居直ったのであった。
それをもらうと伏魔殿側に寄ることになるし、どうせ物質現場で五千億円など佐田の元に来るわけがないと言ってなだめたのであるが、その欲望を捨てるまでにはかなりの曲折があった。
とにかく魔神組は黒であれ、白であれ、欲望を捨てるということがなかなかできないのである。
それから彼女がその欲望を乗り越えるまでには、佐田の総合先導役としての働きと、自分の立場や実力の確認をさせられていったのだった。
たとえば彼女が佐田の位置まで上がるためには、五千段の位取りの椅子を超えなくてはならないのだった。ところが彼女は五千段目を超えることもできないのであった。
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黒魔神 重本加名代 9
重本元会員の遠い先祖には、大宰府天満宮の菅原道真大神に仕えている陰陽師がいて、そちらとのかかわりも深く、天皇家神界がらみでのからみが渦巻いていたのである。
怨霊神とも言われる菅原道真は、本来は元宇宙系の仕組みメンバーであり、姉君と共に日本行脚に出たことは、以前の著書で解説しておいたはずである。
その菅原道真公など仕組みメンバーについては、別稿で取り上げることとして、重本元会員に戻ると、そうしたご先祖の背後には陰陽師元祖の安倍晴明師がおられて、そちらがらみの先祖方のツケも彼女は背負わされていたのである。
その組織の流れは、明治以降では魔術師としての国際的な秘密結社へと発展しており、その関連で彼女は幼少の時から世界巡りをさせられていたのである。
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黒魔神 重本加名代 10
何はともあれ四十九日をやりながらの大騒ぎを展開し続けた重本元会員、ハゲ元宇宙の重要メンバーということにはなるのだろうが、その周辺に魔的な問題が多過ぎる。
彼女の二人の母親にも大元と元宇宙のイザナミが取り付けられていて、生前からのそのせめぎあいの激しさは、彼女の文章を読んでみるとよくわかる。
背景にそれだけのものがからめられてあるとするならば、まともに生きられるはずもなく、それにしては負けずに頑張る姿は感服するしかないものであった。
場所を変えてからのそちらの動向はまだわからないれけれども、途中で横から母親らしき方々が横車を出してきたりはしておられた。
そこらあたりの今後の展開に興味が湧くところではあるが、皆さん黒魔神なので、あまり派手にやられては表の世界に及ぶ悪影響がものすごいので、こちらで遠慮させてもらうしかない。
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