元宇宙の潰れた代表を立て直すための神行は、現段階では元親三組と代理親三組が並び立って競っている。
そのことがあるのでナポレオンとアメリアにもそちらの課題に取り組んでもらいたいわけであるが、まだ十分な準備ができてはいないようにも思われるのである。
仕組みの戦士としてのつぬぶて山の仕事は、その前段階として重要な課題であり、そこでの仕事をしてもらいたいと、神行後こちらも要望していたのであるが、荷が重いとのことでそこから自由になりたがっていた。
しかし仕組みが拡大していけばいくほどつぬぶて山の課題は重くなり、その重要度が増してくる。
処刑執行という仕事は誰にでもできる仕事ではなく、志願者も少ないので、両者にはぜひともその仕事を続けてほしかったのである。
ナポレオンは戦争が好きで人殺しも平気なわけだし、マフィア上がりのアメリアにもその仕事はふさわしいからである。
https://plaza.rakuten.co.jp/saday123/