無学だったジャンヌの勉強の方は、今ではフランス語の読み書きができるようになり始め、日本語も平仮名とカタカナの読み書きはできるようになったとのことである。
時代差については、ほとんど同時代レベルまで上がってきているらしいが、まだ昔の自分のツケが残っているため、そちらが中心になっているらしい。
生活費を稼ぐための色地獄の仕事は、ガニメデは卒業して木星まで上がっているとのことであるが、その中には地球の有名人がたくさんいるとのことである。
段階ごとにうごめいていて、そちらの調整も当然させられているわけであるが、セット夫のいる木星での調整が中心になっているとのことである。
大元の元親系である両者は、金井南龍師が現段階で対応させられている御陵神行と連動しており、御所に封じ込められている代表セットとの調整もなされていることになる。
ところが代表セットのほうはまだガニメデ以下に落ち込んだままなのだそうで、まだまだ被り物で隠されているとのことである。