07.被官ひとり大神の稲荷神行

被官ひとり大神の稲荷神行 53

十四番の二 霧島山

謹みまして申し上げます。

霧島山に被官ひとり大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、十神界でございます。

私共にご挨拶いただきまして、ご神行の場へとお進みになられますご様子は、たいそうたくましいと拝見致しました。

神行の礼節も入山致されます礼節もわきまえられておられまして、流れが順調でありました。

神事もかつてほど形を追求致しますことなくなりましたが、それゆえに要(かなめ)要(かなめ)をわきまえる主神は、より良いお務めが成されております。

御神座にお定まりなられました被官ひとり大神、ご自神の調整致しまして、正礼致しましたのち、ご神行に入られました。

祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、霧島山に稲荷神行成就致しました。

証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。

 

十神界

佐田靖治御大師

神行日 令和二年十二月二十四日

仲介者 小野恵里子

審判者 佐田靖治

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