十二月二日あたりから、建礼門院の被り物が剥げた内側に、元親のニブツヒメの姿が現れるようになったとのことであるが、そこにサッチャー女史とのからみがあったと考えられる。
しかし両者ともそのかかわり具合については、自分ではわからないらしかった。
もともとサッチャー女史が建礼門院と関係があったとは思えないので、みんなで建礼門院の説得や調整をしていく過程で被り物が剥げ始めたところを、伏魔殿側が補強したとしか考えられない。
その段階で建礼門院はガニメデの五段階下くらいまで上がってきていたとのことであった。
建礼門院調整の担当者は、高倉天皇と落っこち先生のほかは、大元、ハゲ元、元宇宙の三名があり、そちらは魔神がらみの男女セットのようであった。
宇宙の代表のセット女が魔神のニブツヒメになっているのは、代表のオオクニヌシ大神に怨念を抱いているからで、その場合は自分の立場を奪われているからではないかと思われる。
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